関西安陵会は関西在住の鹿児島県立大島高等学校の卒業生の会です。
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令和6年度第1回執行部会・幹事会

先日の令和6年度初回会議では、皆様お疲れ様でした。 45名もの役員の皆様にご出席頂き、自己紹介では大先輩方のユーモア溢れるお話や、新たに加わった若手役員の皆様の「関西安陵会」を盛り上げて行きたいとの思いも伝わって来て、終始和やかで有意義な...
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令和6年1月20日 新年会報告

今年から会場をホテルプリムローズ大阪から道頓堀ホテルへ移し、60名の出席で開催。郷土、母校遥拝、能登半島地震への黙祷をささげ、校歌斉唱、川上 憲二会長の挨拶、渡 恵顧問の乾杯発声に続き開宴。 辰年の年男・年女の皆さんの挨拶。昭和34...
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秋季ハイキングの報告

古都の紅葉に見とれたハイキング令和5年11月23日(木曜日)勤労感謝の日に、銀閣寺境内・哲学の道・南禅寺・琵琶湖疎水のコース、古都の紅葉を満喫しました。JR京都駅に9:00集合、天気に恵まれて参加者の点呼。家族連れ、当日参加ありで18名。...
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毎年恒例のハイキング参加のご案内

別紙のとおり令和5年11月23日(木曜日)ハイキングを実施いたします。            画像をクリックしますと拡大されます。 。
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第63回総会

開催日:令和5年10月1日(日) 会場:都ホテル尼崎 130名の参加があり、盛会のうちに開催することができました。 第Ⅰ部総会は、大島高校貴島邦伸校長、安陵会本部山田摩理子会長ほか多数のご来賓ご臨席のもと、厳粛に挙行されました。川上会長からは、新卒者6名をはじめ出席会員への感謝と来年の総会への出席のお願いなどがなされました。 第Ⅱ部演芸&懇親会は、祝い唄、乾杯と続き、本年は奄美群島日本復帰70周年になることからから「日本復帰の歌」を全員で合唱し、昭和54年卒の有志の「稲すり節」や「牛に扮したワイド節」などの余興、回期に分かれての記念写真撮影後は、昭和45年卒の前島美千枝さんの安陵クイズなどを楽しみ、六調に続いて、恒例の大高応援歌、輪になって肩を組みながら安陵数え歌を歌うなど大いに盛り上がりました。 最後は、昭和30年卒の福島哲文さんの万歳三唱でお開きとなりました。 写真撮影:久野さん/1部司会:麻生さん/2部司会:大津さん、田上さん/文:久保 写真集はこちらです
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鹿児島県立 大島高等学校の魅力発信! 寮完備・全国から入学可能

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第63回 関西安陵会総会・懇親会のお知らせ

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令和5年6月17日開催 幹事会の報告

令和5年6月17日開催の幹事会報告について
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かしはらふらっとハイキング

2023年5月5日子供の日 10時に柏原神宮前駅 今年度初めての関西安陵会の行事です。一週間前の天気予報では小雨が予想されていましたが、天は私達に味方され晴れ、必須用具が雨具から帽子に変更です。 今回のコースは、午前中に橿原神宮エリアで神職中熊義貢参事から学ぶ、食事休憩は深田池。午後から神武天皇陵から今井町エリアをボランティアガイド2名同行の約6時間です。  橿原神宮駅前には、大島高校の第94回春の甲子園出場時の色あざやかな緑のブレカー姿の山崎副会長が駅前の椅子に座り参加者を待っています。久しぶりに会うメンバー、ご夫婦での参加組や友人も増え、19名です。 ・午前中は橿原神宮エリア内 神社といえば鳥居、一の鳥居から真っすぐな樹木の並木の表参道を進み、南禅門を抜け、やがて外拝殿に参ると、すがすがしい感覚です。 この神宮の御祭神は初代神武天皇と媛踏鞴五十鈴姫皇后をお祀りしてあります。一年を通じて毎月多くの祭典がありますが、毎年2月11日紀元祭が最も重要。先祖、親がいて自分が存在、それならに感謝し、恥ずかしくない人生を送るのは大事と神職、こころに響く言葉です。礼節と作法。また、神社といえば鳥居がありますが、鳥居が多い神社は最初の鳥居のみ頭を下げると初めて知りました。神宮は、十五万坪、東京ドーム11倍の大きさですが、当日はお茶会 織田有楽斎と柳本陣屋御殿で献茶祭が催され、古き時代の行事を遠くから味わう事もできました。境内で浄化された私達は、急に空腹感を覚え、飛鳥時代に造られた溜池の深田池で食事休憩です。差し入れの柏餅を食べながら、私は今から1600年前に造られた色鮮やかな菖蒲を眺めています。 ・昼からは今井町エリア (重要伝統的建造物群保存地区) 今井まちなみ交流センター「華甍」資料館から紹介して頂いたボランティアガイドから学ぶ歴史。大和の金は今井に七分といわれるほど繁栄した町、現在も五百軒もの町家が連なり、生活している町。織田信長と戦った町。町割は西、南、東、北、新、今の六町に分れ、九つの門からは木橋を通って濠を渡る。敵の侵入に備えて、その遠見、弓矢、鉄砲の射通しを不可能にした考え方。今回は短時間での散策でしたが、歴史を感じ、先人の知恵、現在でも活用できる江戸時代の建築様式はすごい。でも、こころと身体は別々、年齢的に歩くのがしんどくなり、早く座りたい声。最終目的の飛鳥川の流れにかかった蘇武橋の樹齢400年以上のエノキ前にて15時40分に集合。                歴史的ロマンを味わったかしわか、これから現在の街、自宅に帰路組、喉を潤す泡飲料組、民家の喫茶組に別れ解散です。 今回も企画担当の山崎さん、21回の神職中熊さん、柏餅の差し入れの黒川さん、そして参加して頂いたメンバーに感謝します。

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ハイキングのお知らせ

奈良の橿原神宮のハイキング