関西安陵会は関西在住の鹿児島県立大島高等学校の卒業生の会です。

【奄美群島高校関西同窓会の交流会に参加しました。】

            26回期(S50年卒) 興 末吉

令和6年8月11日(日)12時から、第10回奄美群島高校関西同窓会の交流会が、道頓堀ホテルであり、関西安陵会からも29名参加し、奄美群島の高校同窓会(喜高・大島北高・樟南第二高・徳高・奄高・古仁屋高・沖高)の全高から97名の参加者がありました。

開会にあたり、全員で「高校3年生」を合唱、代表世話人の向井氏(喜高関西)の挨拶、交流会発起人としてご尽力されました中井先輩ならびに先山先輩(関西安陵会顧問)には、交流会の功労者として感謝状を贈呈されました。

来賓挨拶後に、各高校同窓会からの活動報告があり、関西安陵会からは久保会長から昨年の総会懇親会(130名参加)、語り場(福島顧問海外出張体験談)、新年会(60名参加)、ハイキング(秋の古都・春の忍者の里散策)、ゴルフ同好会(月1回開催)等の報告をされました。

乾杯後、飲食を堪能しながら、演芸タイムが始まり、10卓テーブルごとに、またテーブルを超えて、交流の輪が広まりました。

各高校同窓会の演目1番目は、喜高同窓会の岡 美里さんの島唄(あきばな節・島のブルース他)で奄美らしい開演となりました。

演目2番目は、我が関西安陵会の応援歌を、学ラン応援団長の井口氏(昭和52年卒)の口上と掛け声のもと、関西安陵会全員が舞台に上がり、大声で「嗚呼 常夏の国なれや」、「群らん色は紫に」、三度三度の七拍子、「優勝歌」、ふれふれ大高!ふれふれ大高!と乱打連呼し、暑さを吹っ飛ばすような力強さを発揮いたしました。

皆さん、日ごろのストレス発散(笑)をしたように思いました。

また、西村 晃代先輩(46回卒)の学ラン姿には、会場の皆さんは、驚きと感動を覚えたように思えました。お見事!

演目3番目は、引き続き、関西安陵会の前島顧問はじめの6名の皆さん(45年卒)が舞台に上がり、各テーブル対抗として、全員参加型の「高校生クイズ」を出され、会場を一体化にして楽しく盛り上げていただきました。

その後も各高校同窓会での独自の演目を披露され、サプライズとして、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」のぬいぐるみが登場するなど、会場を盛り上げていただきました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、六調・万歳三唱で締めくくり、15時30分に閉会致しました。

最後に、今回ご都合等で参加できなかった関西安陵会の皆さん、次回(来年同時期)は是非ともご参加をしていただき、他校との交流をもっと深めていただいたらと思います。

『スライドの見方』

(画像をクリックすると左右に矢印が表示されます。左の←で前の画像、右の→で次の画像が表示されます。さらに画像をクリックすると大きな画像になります)

交流会の模様です

難波の居酒屋での2次会の様子です

乾杯
応援歌
応援歌
応援歌
応援歌
六調